2011年11月30日水曜日

復活の予感?

皆さん、ご無沙汰してます。

約2ヶ月ぶりです。って、めちゃ忙しかったんですよ。この2ヶ月間。って今でもまだ忙しいんだけど。

でも、復活の予感を感じたので、気合いを入れて書く事に。って、私のブログの復活ってことではなく、復活しつつあるのは、そう。この人。



もうかれこれ2年間ほど、人生最大の修羅場をくぐっている感じがするこのお方。もう、復活は無いんじゃないかって言ってる人もいるぐらいなのだが、私はこの人の復活する兆しを確認した!!

今はオフシーズンであるため、ほとんどゴルフの試合は無いのだが、それでもこの約2ヶ月の間に、3試合ほど出場している。その結果は

1試合目(オフシーズンの2軍戦のようなもの)で30位タイ。
2試合目(オーストラリアでのそこそこ大きな大会)で3位。
3試合目(プレジデンツカップ)は団体戦のため個人成績は無し。でも結構活躍した。

とこんな感じなのだが、問題は表面的な結果ではなくそのプレー内容にある。

実はタイガーは不調の際は基本的に以下の2点にその不調ぶりが現れる。

1.1.5メートルから3メートルぐらいの、微妙な距離のパットをガンガン外しまくる。

2.ティーショット(特にドライバー)の精度が素人並みのノーコンになる。

実は好調時であっても、日によって調子が悪かったりすると、この2点にそのことが現れ始めるのだ。

ところだ、好調時のタイガーは

1.微妙な距離のパットを気持ちが良いくらいにガンガン入れまくる

2.ドラーバーを含むティーショットがそこそこの精度になる。

ちなみに好調であってもドライバーは基本的に不安定なのだが、まぁ、不調時は本当に「素人並み」に不安定になるのだ。(といっても、飛距離は不調時でも桁外れだから、その点は素人とは同じではないが。)

とにかく、不調時だろうが好調時だろうが、タイガーの成績は結局この2点で決まる事が多く、私のような真のタイガーマニア通はこの辺に注目するのである。

そして、この2ヶ月間の過去3回の試合ぶりを見る限り、この2点に関して大きな改善が見られるのである。

おそらくこのペースで改善が続けば、来年早々にもタイガーの復活を告げる公式戦での優勝が見られると確信している。

具体的には、来年1月26日から29日にかけて行われる、The Farmers Insurance Openでタイガーが優勝するものと思われる。

って「すげー言い方。お前、何を根拠に、そんな具体的な予想を?」って思った人もいるかもしれないが、この大会が行われるコースは数年前の全米オープンでタイガーが膝の傷に堪え片足を引きずりながら優勝した場所でもあり、ターイガーが最も得意とするコースでもあるのだ。時期的に考えても、ここでタイガーが復活すると断言するに十分な条件はそろっていると言えるのだ。



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