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2007年9月30日日曜日

家賃の払い方

今日は日曜日。イスラエルは日曜は平日。
でも、ちょっと遅めに起床。ネットをだらだらと徘徊しながら、軽く朝食兼昼食をとる。

プリンターが使いたかったということもあって、そのあとすぐ大学へ。大学は自転車で10分ぐらいのところにある。自分のオフィスで相変わらず、論文の校正である。で、5時頃帰宅。とちょうどその時、携帯が鳴った。大家からである。

実は私のアパートは先月まで、私の友人(私と同様に大学でポスドクをしていた)が住んでた場所で、その友人がアメリカに帰ったので、それと入れ替わるかたちで、私が入居したのだ。そんな事情もあり、大家との正式契約をまだ交わしていなかったため、そのことで今夜会いたい、との用件であった。

昼食が軽めで、すでにお腹が空いていたため、大家が来る前に夕食をとることにした。作るのがちょっとめんどくさかったから、down townまで自転車を飛ばしてShawarma を食べて、ついでにちょっと買い物して帰ってきた。

そして大家登場。イスラエルの賃貸契約はちょっと変わっていて(というか、これはイスラエルではどこでもそうなのか、私のアパートだけなのかは知らないが)、たとえば一年契約の場合、各月の家賃分のチェックを12枚あらかじめ書いて、大家に渡す仕組みになっている。で、大家は毎月決まった日にその月の分のチェックを銀行で換金して、その分が私の銀行口座から引き落とされる仕組みになっている。そんな訳で、12枚のチェックにサインをして大家に渡した。あと、security depositのチェックもサインして渡すのだが、こちらの方は換金する日付を空欄にして渡すのである。そして、何も問題が起こらなければ、部屋を立ち退いた際に、換金されず破って捨てる仕組である。

そんなこんなで、30分ぐらいのやり取りを終えて、大家は去って行った。さらば大家さん。 また会う日まで。

そのあとは、再び論文の校正である。この論文も完成にかなり近づいた。

2007年9月29日土曜日

今日も論文の校正

朝10時半起床。コーヒー、ネット、軽い朝食、そして、シャワーといつもの朝。

今日は土曜日。休日である。イスラエルは休日となると、ほとんどのものがshut downする。スーパーやレストランはもちろん、バスや電車までもが今日は休み。って、ようするに、休日は家でおとなしくしてろ、ってことなんだろう。

そんな訳で、昨日に引き続き、今日も一日中、論文の校正である。おかげで、完成ももう目と鼻の先。夕食後も、また仕事に取り掛かった。あとひと頑張りだ。

2007年9月28日金曜日

今日は論文の校正

朝10時半過ぎに起床...なんか最近ちょっと生活が乱れてきた気もするが、あまり気にしないでおこう...と自分で自分を説き伏せつつ、朝のコーヒーを飲みながら、メールチェックしたり、ネットで新聞読んだりと、いつもの朝のルーティーンを行った。

ところで、今日は金曜日。イスラエルでは土曜日は休日で日曜日が週初めの平日。そう、ここは普通と一日ずれているのだ。そして、金曜日は"Holiday Eve"で基本的に「半日」。スーパーやレストランもお昼頃から遅くても4時ごろにはほとんどしまってしまう。そこで、シャワーを浴びてから、昼食と買い物のために、"down town"へ。Be'er Shevaの中心地は私のアパートから1.5キロぐらいのところにあって、自転車でちょうどいいぐらいの距離にある。「中心地」と言ってもせいぜい日本のかなり郊外(というか田舎)の駅間商店街程度なのではあるが。

まずは、最近発見したショッピングセンターの地下にある、フードコートで昼食(兼朝食)。今まで食べたことのないものに挑戦しようと意気込み、ファラフェル入りのなんとも形容しがたい食べ物を注文。30NISとられたけど、なんか高い気がする。しかし、イスラエルのこの手の食べ物屋で出てくる食べ物は、アメリカに負けず劣らず量がある。ダイエット中ということもあり、3分の1は残した。でも、味はまあまあだった。

そのあとはスーパーで買い物をして、帰宅。そのあとはメールの返事を書いたり、その他こまごましたことをやっつけたあと、ただひたすら論文の校正。しかし、家にプリンターが無いのは、こういうとき結構不便である。やはり、書いた(というか打った)ものは、パソコンの画面ではなく、プリントアウトされたものを読まないと、なかなか、やりずらいし、打ち間違えとかも見けにくい...プリンター買おうかなぁ。でも、ここには一年しかいないから、なんかお金がもったいない気もするからなぁ~、と一人で悩む。

ところで、昼飯の量が多かったため、軽めの夕食で、そのあとも再び論文の校正。で、気がついたら深夜になっていた。でも、今日は仕事は結構はかどった。

2007年9月26日水曜日

昨日はテルアビブへ。

前のブログで「所信表明演説」?をしたついでに、昨日の日記。

昨日はテルアビブ大で数論のセミナーがあったので、それに行ってきた。内容はp-adic Langlandsの話で、私の研究とは直接関連しているというほどでもないが、とりあえず顔見せ(?)のつもりで行くことにした。

朝7時に起床して、とりあえず自転車で大学にある自分のオフィスまでいって、自転車を置いて、駅まで歩く。駅の売店でサンドイッチを買って電車の中で食べた。電車から見える景色はただひたすら続く砂漠である(^^;;

で、約一時間半後にテルアビブ到着。駅を出て、バス乗り場に来たが、大学への行き方がいまいち分らん。そこで、ベンチに3人ぐらい人が座ってたので、その人に向って"Excuse me. Does anyone speak English?"と投げかけてみたら、そのうちの一人が"Yes!"と応じてくれた。大学への行き方を聞くと、ここからバスに乗れとのこと。って、大学はそんなに遠いのか?と思い、歩いて行けなのか聞いたら、歩くと12,3分ぐらいかかると言われた。時間があったので、歩くことに。

テルアビブ大学はちょっとした高台のようなところにあって、駅からちょっと坂を登るのだが、途中テルアビブの市を見渡せるところがあった。かなりの都会である。Be'er-Shevaとは同じイスラエルでもえらい違いである。

そんなこんなで、多少早めに到着したから、Math Department Buildingをふらふらと見学。なんかかなり変わったつくりの建物ではあるが、facultyのphoto boardにはBernsteinとかSoudryとかGinzburgとか、さらにはPSの名前まで。うううむ、畏れ多い気もしてきた。

建物の中の見学が終わったら、ちょっと外に出てみた。そしたら、Erezとばったり遭遇。彼としばらく話したのち、セミナーの始まる時間になったのでセミナーの行われる部屋の中へ。

もうすでに人が集まっていて、その中にはKazhdanの姿も。夏休み中なのに、結構人がいた。Soudryもいるし、その他若手もそこそこいた。そして、セミナーが始まる直前にはキッパー をかぶった老人が一人入ってきたので隣に座っていたErezに"Who is he?"と耳打ちしたら、予想どおり彼がBernstein先生とのこと。

一通りの面子もそろいセミナーが始まった。セミナー自体は可もなく不可もなくといった感じではあった。

セミナーのあと、ErezにGinzburgはどの人なのか聞いてみたら、彼はセミナーには基本的に来ないらしい。って、おい。conferenceには来ないことは聞いていたが、この人、自分の大学でのセミナーにも来ないんかい。Erezによると、自分の研究に直接関係ないことは極力やらない人とのこと。良く言えばpragmaticなんだろうけど、しかし、数学者は本当にそれでいいんだろうか?

セミナーの後は、ErezとBernsteinとの3人で昼飯を食べた。ところで、ErezはBernstein大先生のことを"Joseph"と気軽に呼んでいたのにちょっと驚いてしまったが、そんなことにいちいち反応してしまうのは私の日本人としてのサガなのかなぁ、とも思った。 こういうことは、何年日本から離れても、なかなか払拭できるようなことでもないように思える。

その後は、まっすぐ家に帰る予定だったが、Erezがテルアビブの町を案内してくれるとのことで、少し遊んで行くことに。いくつかテルアビブの有名なスポットに連れてってもらったが、ううむ、上にも書いたが結構な都会で、ちょっと驚いた。

で、6時ごろの電車で帰宅。夕飯はちょっと遅くなったけど、家で食べた。

イスラエル到着!!

2か月半ぶりのブログである。って、何しろ、この間は、アメリカからの引き揚げ、日本で一か月滞在、そして、イスラエルへお引越し、といろいろありすぎた。ヘトヘト。

でも、無事イスラエルへの引っ越しも済み、一通りの生活セットアップも終わり、かなり落ち着いてきた。イスラエルの生活も思ったよりも楽しそう(?)で、何よりもここの人たちがかなり親切だというのが分かった。スーパーのレジはやたらと時間がかかるが....

しかし、私のいる、Be'er-Shevaとう町は砂漠の真ん中にできた小さな町という感じで、かなり孤立している。そんな辺境の地ではあるが、せっかく来たからには、後から「来てよかった」と思えるような一年間にしていきたいと思っている。