講演日。ちょっと遅めの起床。って言うか講演は4時から。
起きて、コーヒー飲んで、とりあえずMariaに電話を入れる。
事務的な手続きのため、大学に一緒に行くことに。って、Queensのキャンパスって、マンハッタンと反対側なんですけど......。ちなみに、ホテルはマンハッタンとQueensのキャンパスのちょうど中間。
まぁ、とにかく、再び地下鉄に。そして、CUNY Queensのキャンパスへ。金曜日はなんとほとんど人影が見られない。同じアメリカの大学でもPurdueとは色々な意味で、かなり異なる感じがする。って、キャンパスの写真撮るの忘れた......。
とにかく、事務的な手続きを済ませ、ちょっと遅めの昼食。
そして、二人でマンハッタンへ向かった。またNYに地下鉄に乗る。NYの地下鉄って、一駅だろうが、終点まで乗ろうが、一回2.25ドル。高いのか安いのか、いまいちよく分からない気がする。
そして、マンハッタン到着。
前回に引き続き、再び、エンパイア・ステート・ビルディングの写真。前回とほぼ同じ位置からの撮影。
で、講演をやるのはCUNY Graduate Centerって言う、このビルのすぐ隣にある大学の建物。これがそれ。
全然、大学って感じがしないが、大学の建物。
ちなみに、ここの8階のカフェテリアからの眺めはこんな感じ。
再び、エンパイア・ステート・ビルディングに登場してもらった。ところで、現在ではこのビルがNY最大のビル。
そして、講演。NYとあって、NYにある、他の大学からも聞きに来てた。コロンビア大学からお偉いさんが聞きにきたらどうしよう、とかって思ってたけど、いらぬ心配だった。そんな人たちがわざわざ私の講演を聞きにくる訳もなかった...。コロンビアからはGoldfeldの弟子の院生が一人来てただけだった。
全体的に、ポスドクや院生などの若手が中心だったような感じがする。そんな訳で、もう少し、基礎的なところから話始めればよかったかなぁ~、と思ったけど、まぁ、講演は無事終了。
ちなみに、講演中の私。
正確には講演が終わった直後に、質問に答えてるところ。この写真でも分かるように(?)数学の講演会ってかなりリラックスしてるのが普通。大学の授業とあまり変わらない感じもする。
そして、講演の後は、夕食会!!今回は韓国風焼き肉。
ウエートレスの韓国人が全部焼いてくれた。美味しかった。そういえば、Purdueの近くに韓国風焼き肉ってないよなぁ~。韓国人は沢山いるのに。
とにかく、食事の後は再び地下鉄に揺られホテルに帰ってきた。
出張記はまだ続く??
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将来を嘱望された(かどうかは不明な)若手(?)数学者のブログ。アメリカの某大学でAssociate Professorなるポジションについています。数学者というあまり馴染みのない職業がどんなものなのか、ちょっとは分かるかも。あまり読者のことは考えずに書いているので、その点ご注意を。
2009年10月30日金曜日
2009年10月28日水曜日
出張記(CUNY)~その2
出張記の続きです。
そんな訳で、やっとこさホテルに到着。チェックインを済ませ、ベッドの上にゴロリ。疲れた~。
ロビーにあったフリーのコーヒーを飲みながら、30分ぐらい休憩。
そのあと、講演に呼んでくれたMariaに電話をした。そう、今回、講演に招待してくれたのは、私の大学院時代の友人のロシア人Maria(前出)。彼女は今年度からCUNYのQueensキャンパスでTenure-trackのAssistant Professorをやっている。(Tenure-trackのAssistant Professorって何?って言う人のために.......説明面倒だから、そのうち気が向いたら説明します。)
とにかく、彼女とその友人との三人で夕食をとることに。再び地下鉄に乗って、マンハッタンへ。
ところで、私は東京で育った人間である(っていうか、正確には埼玉だけど)。そんな私にとって、ゴミゴミした大都市はなんともない場所のはず.....。でも、West Lafayetteから来ると、NYってホントに同じアメリカかよぉ~て叫びたくなる。私はやっぱ田舎の方が好きな人間なんだなぁ~、って実感する。
特にNYの地下鉄は嫌い。駅のホームは薄暗いし、汚いし、電車には落書きいっぱいあるし、臭い人もいるし、込んでるし(って込んでるのは、東京もそうだけど)。
しかし、NYにはほとんど全ての人種が存在するように感じる。白人、黒人、アジア人、アラブ系、ヒスパニック系、インド人、それから、何人なのかよく分からない人たちまで、誰もがマイノリティーにならずに済む町がNY。
そんなことを考えながら、地下鉄に乗ること30分ぐらい。マンハッタンの中心、タイムズ・スクウェア到着。
東京出身の(ってか正確には埼玉出身の)私には、こんなの別に何てことないのではあるが、ロシア人のMariaは、初めて夜のタイムズ・スクウェアを見たときは、このネオンに圧倒されたらしい。
ところで、道端でたった5ドルで売ってたから、思わず買ってしまった。
このTシャツ、前から欲しかったんよ。
あとついでに、夜のエンパイア・ステート・ビルディング。
とにかく、この日はこの辺りで夕食をして、適当に時間をつぶして、ホテルに帰った。
その後、ホテルで講演の準備。ちなみに、数学の講演に関しては、前に書いたことそ参考にしてくださいませ。(この記事の終わりの方ね。)
次回に、つづく...。
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そんな訳で、やっとこさホテルに到着。チェックインを済ませ、ベッドの上にゴロリ。疲れた~。
ロビーにあったフリーのコーヒーを飲みながら、30分ぐらい休憩。
そのあと、講演に呼んでくれたMariaに電話をした。そう、今回、講演に招待してくれたのは、私の大学院時代の友人のロシア人Maria(前出)。彼女は今年度からCUNYのQueensキャンパスでTenure-trackのAssistant Professorをやっている。(Tenure-trackのAssistant Professorって何?って言う人のために.......説明面倒だから、そのうち気が向いたら説明します。)
とにかく、彼女とその友人との三人で夕食をとることに。再び地下鉄に乗って、マンハッタンへ。
ところで、私は東京で育った人間である(っていうか、正確には埼玉だけど)。そんな私にとって、ゴミゴミした大都市はなんともない場所のはず.....。でも、West Lafayetteから来ると、NYってホントに同じアメリカかよぉ~て叫びたくなる。私はやっぱ田舎の方が好きな人間なんだなぁ~、って実感する。
特にNYの地下鉄は嫌い。駅のホームは薄暗いし、汚いし、電車には落書きいっぱいあるし、臭い人もいるし、込んでるし(って込んでるのは、東京もそうだけど)。
しかし、NYにはほとんど全ての人種が存在するように感じる。白人、黒人、アジア人、アラブ系、ヒスパニック系、インド人、それから、何人なのかよく分からない人たちまで、誰もがマイノリティーにならずに済む町がNY。
そんなことを考えながら、地下鉄に乗ること30分ぐらい。マンハッタンの中心、タイムズ・スクウェア到着。
東京出身の(ってか正確には埼玉出身の)私には、こんなの別に何てことないのではあるが、ロシア人のMariaは、初めて夜のタイムズ・スクウェアを見たときは、このネオンに圧倒されたらしい。
ところで、道端でたった5ドルで売ってたから、思わず買ってしまった。
このTシャツ、前から欲しかったんよ。
あとついでに、夜のエンパイア・ステート・ビルディング。
とにかく、この日はこの辺りで夕食をして、適当に時間をつぶして、ホテルに帰った。
その後、ホテルで講演の準備。ちなみに、数学の講演に関しては、前に書いたことそ参考にしてくださいませ。(この記事の終わりの方ね。)
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2009年10月25日日曜日
出張記(CUNY)~その1
出張記です。
今回行ってきたのはニューヨークにあるCUNY(City University of New York)でのセミナーでの講演。
セミナーでの講演については前にある程度書いたことを参照してくださいませ。
そんな訳で、
「ニューヨークへ行きたいかぁーー???!!!」
「おーーー!!!」
ってネタ元古いが、NYへ行ってきました。
10時ごろ、家を出て、シャトルバスでインディアナポリス空港へ。1時間半かかる。West Lafayetteはこういうことが不便。
そして、ニューヨークならぬニューアーク(Newark)空港へ。そっからバスでマンハッタンの中心部へ。後から聞いたけど、実はバスよりも電車で行った方がお金も時間も少なめですんだらしい。やっちまったぜ。
とにかく、バスの中からマンハッタンのビルを撮影。
ちなみに、テロで消されたWTCがあったのは、このビル群のちょうど右側の先端らへん。
そんでもって、これがエンパイア・ステート・ビルディング。
バスから降りてすぐにとった写真。
で、これが有名なNYのいたるところに存在するホットドッグ屋。
ところで、私はNYに来るのはもう、5回目(?)ぐらい。って、NYから2時間程度のところにあるPhiladelphiaに5年住んでいたから。もう、特に何が珍しい訳でもないのではあるが。
とにかく、ここから地下鉄に乗ってホテルと目指す。Google Mapできちんと場所を調べておいたから安心しきって、ホテルを目指す。
そして、地図の示す場所に到着?????
のはずが、その場所にはホテルらしきものは全く見当たらず........
うわぁ、やっちまったか?
とりあえずホテルへ電話。なんと、ホテルの場所は別のところとのこと。
頼むぜGoogle!!!!
結局そこから30分以上歩く羽目に。
で、ホテルに付いたのは6時過ぎだった。
Newark空港に着いてからホテル到着まで3時間以上かかった........飛行機に乗ってた時間は1時間半だったのに。
次回に、つづく......
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今回行ってきたのはニューヨークにあるCUNY(City University of New York)でのセミナーでの講演。
セミナーでの講演については前にある程度書いたことを参照してくださいませ。
そんな訳で、
「ニューヨークへ行きたいかぁーー???!!!」
「おーーー!!!」
ってネタ元古いが、NYへ行ってきました。
10時ごろ、家を出て、シャトルバスでインディアナポリス空港へ。1時間半かかる。West Lafayetteはこういうことが不便。
そして、ニューヨークならぬニューアーク(Newark)空港へ。そっからバスでマンハッタンの中心部へ。後から聞いたけど、実はバスよりも電車で行った方がお金も時間も少なめですんだらしい。やっちまったぜ。
とにかく、バスの中からマンハッタンのビルを撮影。
ちなみに、テロで消されたWTCがあったのは、このビル群のちょうど右側の先端らへん。
そんでもって、これがエンパイア・ステート・ビルディング。
バスから降りてすぐにとった写真。
で、これが有名なNYのいたるところに存在するホットドッグ屋。
ところで、私はNYに来るのはもう、5回目(?)ぐらい。って、NYから2時間程度のところにあるPhiladelphiaに5年住んでいたから。もう、特に何が珍しい訳でもないのではあるが。
とにかく、ここから地下鉄に乗ってホテルと目指す。Google Mapできちんと場所を調べておいたから安心しきって、ホテルを目指す。
そして、地図の示す場所に到着?????
のはずが、その場所にはホテルらしきものは全く見当たらず........
うわぁ、やっちまったか?
とりあえずホテルへ電話。なんと、ホテルの場所は別のところとのこと。
頼むぜGoogle!!!!
結局そこから30分以上歩く羽目に。
で、ホテルに付いたのは6時過ぎだった。
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2009年10月24日土曜日
出張から帰って来ました。
さっき、出張から帰ってきた。でも、出張記は明日にでも書くことにする。ってか、やはり出張から帰ってくると疲れる。
ところで、帰ってきて、熱帯魚水槽の水質検査をした。前回(参照記事)このことを書いてから約三週間。
なんと、
見事にアンモニア濃度が下がった!!!!!!
でも、よ~く見ると、まだほんのちょっとだけ緑っぽい感じで、完全にゼロではないけど、一応他の魚を入れても大丈夫な濃度まで下がった。
本当はすぐにでも、新しい熱帯魚を入れたい気もするのだが、明日はちょっと他にやりたい事もあるし、念のためにも、来週末まで待つことにした。
そんな訳で、来週末、いよいよ新たな熱帯魚を投入する予定。ご期待下さいませ。
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ところで、帰ってきて、熱帯魚水槽の水質検査をした。前回(参照記事)このことを書いてから約三週間。
なんと、
見事にアンモニア濃度が下がった!!!!!!
でも、よ~く見ると、まだほんのちょっとだけ緑っぽい感じで、完全にゼロではないけど、一応他の魚を入れても大丈夫な濃度まで下がった。
本当はすぐにでも、新しい熱帯魚を入れたい気もするのだが、明日はちょっと他にやりたい事もあるし、念のためにも、来週末まで待つことにした。
そんな訳で、来週末、いよいよ新たな熱帯魚を投入する予定。ご期待下さいませ。
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2009年10月21日水曜日
明日から出張
に行ってきます。
土曜日に帰ってきますので、帰ってきたら出張記を書くので、それまで待っててね。
って、ここで、出張記を書くことを宣言しとけば、いやでも書くようになる......たぶん。
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2009年10月20日火曜日
てんとう虫
昨日あたりから、なんかWest Lafayetteに、てんとう虫が大量発生している。
大学のキャンパスから私のアパートの周辺まで、そこらじゅうにてんとう虫が発生してる。
こんな感じで。
窓の網戸にも。
車を運転してても、窓を開けてたら、てんとう虫が入ってきた。
大学の教室の中にも、てんとう虫が沢山いたりした。
うううむ、いったいこの田舎町になにが起こってるのだろうか?
ところで、今回もまた、
30代男の歯列矯正 In U.S.A.
を更新したので、興味のある人はどうぞ。
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大学のキャンパスから私のアパートの周辺まで、そこらじゅうにてんとう虫が発生してる。
こんな感じで。
窓の網戸にも。
車を運転してても、窓を開けてたら、てんとう虫が入ってきた。
大学の教室の中にも、てんとう虫が沢山いたりした。
うううむ、いったいこの田舎町になにが起こってるのだろうか?
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2009年10月17日土曜日
渋滞
一週間ぶりのブログ更新。
ところで、私の住むWest Lafayetteはインディアナ州のかなり田舎にある小さな町。でもそんな小さな町でも、時たま渋滞が起こる。その証拠写真。
私のアパートのベッドルームからの写真。
この車の連なってる先には大学のキャンパスがある。今日は土曜なのにこんなに車が......
って、何があったかっていうと、今日、大学でフットボールの試合があった。で、試合終了後しばらくすると、こんな風に、車で家路につく人たちで、この道路が渋滞するのだ。
でも、せいぜい30分ぐらいで、渋滞は解消されるけど。というか、東京とかに比べれば、こんなの渋滞でも何でもない、って言われそうだけど。
ところで、毎月恒例。
30代男の歯列矯正 In U.S.A.
を更新したので、興味のある人はどうぞ。
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ところで、私の住むWest Lafayetteはインディアナ州のかなり田舎にある小さな町。でもそんな小さな町でも、時たま渋滞が起こる。その証拠写真。
私のアパートのベッドルームからの写真。
この車の連なってる先には大学のキャンパスがある。今日は土曜なのにこんなに車が......
って、何があったかっていうと、今日、大学でフットボールの試合があった。で、試合終了後しばらくすると、こんな風に、車で家路につく人たちで、この道路が渋滞するのだ。
でも、せいぜい30分ぐらいで、渋滞は解消されるけど。というか、東京とかに比べれば、こんなの渋滞でも何でもない、って言われそうだけど。
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2009年10月10日土曜日
Presidents Cup
今週は、ゴルフのPresidents Cupが行われている。日本語に訳せば大統領杯?でも日本の新聞とかではそのままプレジデンツ杯って訳されてる。
この大会は、「アメリカ選抜」対「それ以外の多国籍軍」の団体戦。二年に一回行われているのだが、今年は、日本からは石川遼が多国籍軍キャプテンのグレッグ・ノーマンの指名(Captain's pick)で出場している。
でも、実は私はこのPresidents Cupはあまり興味が無い。何故って、私が思うに、ゴルフは基本的に個人競技であるはず。チームも無ければ、国籍も関係ない。あるのは、ただ個人のみ。
それを無理やり団体競技にしようという発想が好きになれない!!
という訳で、毎回、Presidents Cupはあまり注目していないのだが、今回は結構見てる。
というのも、今Presidents Cupが行われているゴルフコースは、Harding Park Golf Clubというところなのだが、なんと、ここは私が昔住んでたサンフランシスコにあるのだ。
しかもそれだけでなく、このゴルフコース、当時私が通っていたサンフランシスコ州立大学(SFSU)のキャンパスと道路一本挟んだ反対側にあるのだ。
このキャンパスとゴルフコースの間の道、通学路としてほぼ毎日自転車で通ってた時期もあった。そのころは、ゴルフなんかやってる余裕なんかなかったから、「あ~、ゴルフ場があるなぁ~」ぐらいに思ってたんだけど、こんな大会をやるよなちゃんとしたコースだとはその当時は想像もしなかった。
まぁ、とにかく、そんな理由で、今日はテレビでゴルフを見てた。石川遼、結構健闘している。
あと、テレビに、ちょっとだけSFSUの建物の一部が映った時があって、なんか懐かしい感じがした。SFSUは、私が数学者としての初めの一歩を踏み出した場所。一番最初に履修した代数の授業だって、未だに忘れない。今度、サンフランシスコに行く機会とかないかなぁ~。
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この大会は、「アメリカ選抜」対「それ以外の多国籍軍」の団体戦。二年に一回行われているのだが、今年は、日本からは石川遼が多国籍軍キャプテンのグレッグ・ノーマンの指名(Captain's pick)で出場している。
でも、実は私はこのPresidents Cupはあまり興味が無い。何故って、私が思うに、ゴルフは基本的に個人競技であるはず。チームも無ければ、国籍も関係ない。あるのは、ただ個人のみ。
それを無理やり団体競技にしようという発想が好きになれない!!
という訳で、毎回、Presidents Cupはあまり注目していないのだが、今回は結構見てる。
というのも、今Presidents Cupが行われているゴルフコースは、Harding Park Golf Clubというところなのだが、なんと、ここは私が昔住んでたサンフランシスコにあるのだ。
しかもそれだけでなく、このゴルフコース、当時私が通っていたサンフランシスコ州立大学(SFSU)のキャンパスと道路一本挟んだ反対側にあるのだ。
このキャンパスとゴルフコースの間の道、通学路としてほぼ毎日自転車で通ってた時期もあった。そのころは、ゴルフなんかやってる余裕なんかなかったから、「あ~、ゴルフ場があるなぁ~」ぐらいに思ってたんだけど、こんな大会をやるよなちゃんとしたコースだとはその当時は想像もしなかった。
まぁ、とにかく、そんな理由で、今日はテレビでゴルフを見てた。石川遼、結構健闘している。
あと、テレビに、ちょっとだけSFSUの建物の一部が映った時があって、なんか懐かしい感じがした。SFSUは、私が数学者としての初めの一歩を踏み出した場所。一番最初に履修した代数の授業だって、未だに忘れない。今度、サンフランシスコに行く機会とかないかなぁ~。
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2009年10月5日月曜日
水質検査、再び.......
昨日、日曜日。
再び、熱帯魚水槽の水質検査のために、水のサンプルを熱帯魚屋に持っていった。
結果、
再び、不合格。
はぁ~。
店の人に「水槽をセットアップしてからすでに6週間がたってるんですけど」って言ってみたが、まだアンモニアの濃度が高く、新しく魚を投入することはできないらしい。
基本的に、私の水槽はサイズが小さいため、アンモニアの濃度が下がるのに、時間がかかるらしい。
そこで、新たな対応策として、
1.餌をやる頻度を半分にする。
今まで一日一回餌をあげていたが、これからは二日に一回にするように言われた。基本的に、アンモニアは食べ残しや魚の排泄物が原因。それらのアンモニアの発生速度に(アンモニアを分解する)バクテリアの繁殖速度が追いついていけていないため、アンモニアの濃度が下がらないらしい。
2.人工的(?)にバクテリアを水槽内に投入する。
バクテリアの繁殖を促すために、これを勧められた。
この容器にはバクテリアが大量に詰まっている。これを、アンモニア濃度が下がるまで、二日に一回、この容器のキャップ一杯分を水槽に入れるように言われた。
これでまた、あと1、2週間、様子を見ることに。
でも、また水のサンプルを熱帯魚屋に持って行って、不合格になるのは二度手間。熱帯魚屋さん、私の家からそんなに近くないし。
そこで、自分でアンモニア濃度をチェックできるように、これを購入。
アンモニア濃度の検査キット。中にはこんなのが入っている。
写真には映ってないけど、これ以外に小さいプラスチックの試験管が入っていて、それに水槽の水を採取し、この二つの容器に入った液体を適量(一回でたった8滴)入れ、試験管に蓋をして、よく振り、5分間待つ。たったそれだけ。
で、実際にやってみた結果はこんな感じ。
左側にある表と見比べて、アンモニア濃度が分かるようになっている。緑色が強ければ強いほど、アンモニア濃度が高いことを示す。現在、私の水槽のアンモニア濃度は2.0ぐらい?
基本的に、アンモニア濃度はほぼゼロにする必要があるとのころ。つまり、これが黄色に変わるまで、辛抱、辛抱。
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再び、熱帯魚水槽の水質検査のために、水のサンプルを熱帯魚屋に持っていった。
結果、
再び、不合格。
はぁ~。
店の人に「水槽をセットアップしてからすでに6週間がたってるんですけど」って言ってみたが、まだアンモニアの濃度が高く、新しく魚を投入することはできないらしい。
基本的に、私の水槽はサイズが小さいため、アンモニアの濃度が下がるのに、時間がかかるらしい。
そこで、新たな対応策として、
1.餌をやる頻度を半分にする。
今まで一日一回餌をあげていたが、これからは二日に一回にするように言われた。基本的に、アンモニアは食べ残しや魚の排泄物が原因。それらのアンモニアの発生速度に(アンモニアを分解する)バクテリアの繁殖速度が追いついていけていないため、アンモニアの濃度が下がらないらしい。
2.人工的(?)にバクテリアを水槽内に投入する。
バクテリアの繁殖を促すために、これを勧められた。
この容器にはバクテリアが大量に詰まっている。これを、アンモニア濃度が下がるまで、二日に一回、この容器のキャップ一杯分を水槽に入れるように言われた。
これでまた、あと1、2週間、様子を見ることに。
でも、また水のサンプルを熱帯魚屋に持って行って、不合格になるのは二度手間。熱帯魚屋さん、私の家からそんなに近くないし。
そこで、自分でアンモニア濃度をチェックできるように、これを購入。
アンモニア濃度の検査キット。中にはこんなのが入っている。
写真には映ってないけど、これ以外に小さいプラスチックの試験管が入っていて、それに水槽の水を採取し、この二つの容器に入った液体を適量(一回でたった8滴)入れ、試験管に蓋をして、よく振り、5分間待つ。たったそれだけ。
で、実際にやってみた結果はこんな感じ。
左側にある表と見比べて、アンモニア濃度が分かるようになっている。緑色が強ければ強いほど、アンモニア濃度が高いことを示す。現在、私の水槽のアンモニア濃度は2.0ぐらい?
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