昨日、日曜日。
再び、熱帯魚水槽の水質検査のために、水のサンプルを熱帯魚屋に持っていった。
結果、
再び、不合格。
はぁ~。
店の人に「水槽をセットアップしてからすでに6週間がたってるんですけど」って言ってみたが、まだアンモニアの濃度が高く、新しく魚を投入することはできないらしい。
基本的に、私の水槽はサイズが小さいため、アンモニアの濃度が下がるのに、時間がかかるらしい。
そこで、新たな対応策として、
1.餌をやる頻度を半分にする。
今まで一日一回餌をあげていたが、これからは二日に一回にするように言われた。基本的に、アンモニアは食べ残しや魚の排泄物が原因。それらのアンモニアの発生速度に(アンモニアを分解する)バクテリアの繁殖速度が追いついていけていないため、アンモニアの濃度が下がらないらしい。
2.人工的(?)にバクテリアを水槽内に投入する。
バクテリアの繁殖を促すために、これを勧められた。
この容器にはバクテリアが大量に詰まっている。これを、アンモニア濃度が下がるまで、二日に一回、この容器のキャップ一杯分を水槽に入れるように言われた。
これでまた、あと1、2週間、様子を見ることに。
でも、また水のサンプルを熱帯魚屋に持って行って、不合格になるのは二度手間。熱帯魚屋さん、私の家からそんなに近くないし。
そこで、自分でアンモニア濃度をチェックできるように、これを購入。
アンモニア濃度の検査キット。中にはこんなのが入っている。
写真には映ってないけど、これ以外に小さいプラスチックの試験管が入っていて、それに水槽の水を採取し、この二つの容器に入った液体を適量(一回でたった8滴)入れ、試験管に蓋をして、よく振り、5分間待つ。たったそれだけ。
で、実際にやってみた結果はこんな感じ。
左側にある表と見比べて、アンモニア濃度が分かるようになっている。緑色が強ければ強いほど、アンモニア濃度が高いことを示す。現在、私の水槽のアンモニア濃度は2.0ぐらい?
基本的に、アンモニア濃度はほぼゼロにする必要があるとのころ。つまり、これが黄色に変わるまで、辛抱、辛抱。
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1 件のコメント:
久しぶり〜!なんかちょっと見ないうちに色んな事やってるね。(^-^)
熱帯魚…長い休みとかでいない時はどうするの?
我が家には祭りのオマケで来た6匹の金魚が。そして皆元気に生きてるんだが、水槽を再度購入したり、水草を入れてやるとか設備を整えてやらないとなのだ。秀ちゃん程大変じゃないけど、涼音が世話出来る様にするのがね〜。
秀ちゃんの熱帯魚達も新しい仲間が早く入れられるといいね。頑張れ、バクテリア達!
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