今日は大晦日。でも、日本ではもうお正月。
しかし、数学者には大晦日もお正月も関係ないのだ。そんな訳で今日も一日研究に没頭。出張まであと数日。やることが結構ある。
でも、やっぱ大晦日ということで夕飯は蕎麦を茹でた。
鶏肉、韓国の餅、それにちょっと野菜を入れて、つゆは自家製。蕎麦は近くのKoreanマーケットで買ってきた。器がちょっと蕎麦っぽくないけど美味しかった。
ちなみに私は日本の大学時代、蕎麦屋でバイトを結構やっていた経験があり蕎麦のことは普通の人よりは詳しい(つもり)。
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将来を嘱望された(かどうかは不明な)若手(?)数学者のブログ。アメリカの某大学でAssociate Professorなるポジションについています。数学者というあまり馴染みのない職業がどんなものなのか、ちょっとは分かるかも。あまり読者のことは考えずに書いているので、その点ご注意を。
2008年12月31日水曜日
2008年12月28日日曜日
インディアナ州の日曜日
今日は日曜日。ちょっと遅めの起床。
ところで、サンディエゴへの出張まであと一週間と迫った。そんな訳で、昼飯を食べた後はただひたすら研究に没頭。
夕飯は外食。近くのダイナーで適当に済ませた。で、なんか急にワインが飲みたくなったから、帰りに買って帰るべく、近くの酒屋へ。と思ったら酒屋は閉まってる。日曜だからなぁ~。仕方がなく、スーパーマーケットに行って、ワインとあとほかにちょっと買い物。
そしてレジへ.......。
そのときレジの人から衝撃の発言が飛び出した。
"You can't buy wine!"
ってどういうことやねん。一瞬思ったことは、
そうか、私のことを21歳未満と思ってるんだな。私は年齢よりも若く見えるからなぁ~。
アメリカではよく知られているように(?)21歳未満はアルコールは飲むのも買うのも違法。スーパーなどでも、この辺は日本よりも遥かに厳しいのだ。私もアルコールを購入する際はほとんどの場合ID(身分証明書)の提示を求められる。
そこで店員に
IDが必要なのか?
と聞き返したが、そうではないらしい。
なんと、なんと、なんと、インディアナ州では州の法律で、
日曜日はアルコール類の売買は禁止
とのこと。今日初めて知った衝撃の事実である。
以前にインディアナ州は保守的な州だと書いたことがあったが、こういうところにその保守的ブリが表れているように思った。
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ところで、サンディエゴへの出張まであと一週間と迫った。そんな訳で、昼飯を食べた後はただひたすら研究に没頭。
夕飯は外食。近くのダイナーで適当に済ませた。で、なんか急にワインが飲みたくなったから、帰りに買って帰るべく、近くの酒屋へ。と思ったら酒屋は閉まってる。日曜だからなぁ~。仕方がなく、スーパーマーケットに行って、ワインとあとほかにちょっと買い物。
そしてレジへ.......。
そのときレジの人から衝撃の発言が飛び出した。
"You can't buy wine!"
ってどういうことやねん。一瞬思ったことは、
そうか、私のことを21歳未満と思ってるんだな。私は年齢よりも若く見えるからなぁ~。
アメリカではよく知られているように(?)21歳未満はアルコールは飲むのも買うのも違法。スーパーなどでも、この辺は日本よりも遥かに厳しいのだ。私もアルコールを購入する際はほとんどの場合ID(身分証明書)の提示を求められる。
そこで店員に
IDが必要なのか?
と聞き返したが、そうではないらしい。
なんと、なんと、なんと、インディアナ州では州の法律で、
日曜日はアルコール類の売買は禁止
とのこと。今日初めて知った衝撃の事実である。
以前にインディアナ州は保守的な州だと書いたことがあったが、こういうところにその保守的ブリが表れているように思った。
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2008年12月23日火曜日
成績の付け方
今日、今学期が正式に終了した。
事実上は、10日前に授業は終了したのだが、今日私が受け持つ授業の成績を提出して、完全に今学期の仕事が終わったことになる。なんか、今学期は授業が軽めだった気がする。
ところで、大学の成績ってどうやってつけるの?って思っている人のために大サービス。成績がどうやってつけられるかの裏話を公開。
って、言っても実は、成績がどのように決定されるかっていうのは秘密でも何でもなく、原則として公開されるべきもので、仮に学生にどう成績が決定されたかを聞かれたらきちんと説明するのも、教員の義務なのである。少なくともアメリカの大学では。(日本の大学の事情は実はよく知らないのだが)
まず、期末試験、中間試験(今回の私の授業では2回あった)、宿題、そして小テスト(こっちでいうところのQuiz)の点数をあらかじめ決められた比率で分配する。今回の場合は
期末試験....200点
中間試験....各100点、計200点
宿題と小テスト....計100点
で、合計500点のスコアーを算出する。ちなみに、私の受け持った生徒で最高は460点だった。そして、このスコアーに従って、上からA、B、C、D、そしてFと成績を決めていくのである。
通常はこのAとかBの決定方法は各教員にゆだねられるのであるが、今学期私が受け持った授業はこの辺はちょっと異なるのである。
というのも、この授業は私が受け持った分(2クラス)を含め合計14クラスあるのだ。この14クラス全てが同じ教科書を使い、全く同じ章がカバーされ、そして全く同じ宿題が出されるのである。そして中間は各教員が各自の裁量で作ることになっているのだが、期末試験は共通試験。こっちで言うところの"common final exam"。つまい、この14クラスの生徒全員が同じ時間に同じ場所で全く同じ期末試験を受けるのである。
そして、この期末試験の結果に応じて、このクラスにはAを何個、Bを何個、Cを何個、Dを何個、そしてFを何個とDepartmentが決定するのである。
これに従って、上で言った計500点の順位に従ってAとかBとかをつけていくのである。
でも、これってちょっと不公正(?)な話で、例えばこんな感じになりうるのだ。仮にDepartmentの決定で、Aが8人、Bが10人だったとしよう。(ちなみに1クラス大体35~40人ぐらい生徒がいるので、大体このぐらいが妥当な数になる)
そうなると、計500点のスコアーの合計で上位8人がA、その後の10人がB、ということになる。でも、仮に8人目、つまり一番下のAの生徒のスコアーが400点で、9人め、つまり一番上のBの生徒のスコアーが399点だったとしよう。厳密にDepartmentの決定に従うとたった1点差でAとBが分かれてしまうことになる。
これはどう考えてもおかしい。こっちでよく使う表現でを使えばUnreasonable!!
そこで登場するのがA-とかB+とかってやつ。日本の大学にはこの制度はない?
とにかく、この場合、400点の生徒をAではなくA-にして、399点の生徒をBではなくB+にすると言った感じで成績をつけていくのである。そして、この辺はDepartmentが決定することではなく、各教員の個人的な裁量で決定されるのだ。
でも、A-とかB+を使ってもたった1点で成績に差が出るのはやっぱりおかしい。
そういう時は、AとBの境界をDepartmentの決定に逆らってちょっとだけ動かしてみたりもするのだ。たとえば、399点の次の生徒のスコアーが仮に370点で、400点の一つ上の生徒が402点だったとしよう。その場合399点の生徒もAあるいはA-に繰り上げる、といったような処置が取られるのだ。
つまり、大まかな成績の分布はDepartmentによって決定され、微調整は各教員の個人的な裁量で行われるのである。
でも、もちろん、これは今学期私が担当した授業の話であって、同じ大学でも授業によって異なるし、別の大学ではまた異なった方法で成績が決定されるのではあるが。
それでも、私は今まで合計4つのアメリカの大学で教えた経験があるのだが、大体、以下の2つのパターンがあるように思われる。
1.今回の私の授業のように、大まかなことはDepartmentが決定し、各教員が微調整を行う。
2.100%各教員の自由意思に基づいて成績を決定する。
同じ大学でも、授業によってこの辺は異なったりするのだが、私の個人的な感覚では授業が上級生向けになればなるほど、2のパターンになっていくようである。
ちなみに、個人的には2のパターンの方が圧倒的にやりやすかったりする。で、来学期私が担当する授業は2のパターンである。
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事実上は、10日前に授業は終了したのだが、今日私が受け持つ授業の成績を提出して、完全に今学期の仕事が終わったことになる。なんか、今学期は授業が軽めだった気がする。
ところで、大学の成績ってどうやってつけるの?って思っている人のために大サービス。成績がどうやってつけられるかの裏話を公開。
って、言っても実は、成績がどのように決定されるかっていうのは秘密でも何でもなく、原則として公開されるべきもので、仮に学生にどう成績が決定されたかを聞かれたらきちんと説明するのも、教員の義務なのである。少なくともアメリカの大学では。(日本の大学の事情は実はよく知らないのだが)
まず、期末試験、中間試験(今回の私の授業では2回あった)、宿題、そして小テスト(こっちでいうところのQuiz)の点数をあらかじめ決められた比率で分配する。今回の場合は
期末試験....200点
中間試験....各100点、計200点
宿題と小テスト....計100点
で、合計500点のスコアーを算出する。ちなみに、私の受け持った生徒で最高は460点だった。そして、このスコアーに従って、上からA、B、C、D、そしてFと成績を決めていくのである。
通常はこのAとかBの決定方法は各教員にゆだねられるのであるが、今学期私が受け持った授業はこの辺はちょっと異なるのである。
というのも、この授業は私が受け持った分(2クラス)を含め合計14クラスあるのだ。この14クラス全てが同じ教科書を使い、全く同じ章がカバーされ、そして全く同じ宿題が出されるのである。そして中間は各教員が各自の裁量で作ることになっているのだが、期末試験は共通試験。こっちで言うところの"common final exam"。つまい、この14クラスの生徒全員が同じ時間に同じ場所で全く同じ期末試験を受けるのである。
そして、この期末試験の結果に応じて、このクラスにはAを何個、Bを何個、Cを何個、Dを何個、そしてFを何個とDepartmentが決定するのである。
これに従って、上で言った計500点の順位に従ってAとかBとかをつけていくのである。
でも、これってちょっと不公正(?)な話で、例えばこんな感じになりうるのだ。仮にDepartmentの決定で、Aが8人、Bが10人だったとしよう。(ちなみに1クラス大体35~40人ぐらい生徒がいるので、大体このぐらいが妥当な数になる)
そうなると、計500点のスコアーの合計で上位8人がA、その後の10人がB、ということになる。でも、仮に8人目、つまり一番下のAの生徒のスコアーが400点で、9人め、つまり一番上のBの生徒のスコアーが399点だったとしよう。厳密にDepartmentの決定に従うとたった1点差でAとBが分かれてしまうことになる。
これはどう考えてもおかしい。こっちでよく使う表現でを使えばUnreasonable!!
そこで登場するのがA-とかB+とかってやつ。日本の大学にはこの制度はない?
とにかく、この場合、400点の生徒をAではなくA-にして、399点の生徒をBではなくB+にすると言った感じで成績をつけていくのである。そして、この辺はDepartmentが決定することではなく、各教員の個人的な裁量で決定されるのだ。
でも、A-とかB+を使ってもたった1点で成績に差が出るのはやっぱりおかしい。
そういう時は、AとBの境界をDepartmentの決定に逆らってちょっとだけ動かしてみたりもするのだ。たとえば、399点の次の生徒のスコアーが仮に370点で、400点の一つ上の生徒が402点だったとしよう。その場合399点の生徒もAあるいはA-に繰り上げる、といったような処置が取られるのだ。
つまり、大まかな成績の分布はDepartmentによって決定され、微調整は各教員の個人的な裁量で行われるのである。
でも、もちろん、これは今学期私が担当した授業の話であって、同じ大学でも授業によって異なるし、別の大学ではまた異なった方法で成績が決定されるのではあるが。
それでも、私は今まで合計4つのアメリカの大学で教えた経験があるのだが、大体、以下の2つのパターンがあるように思われる。
1.今回の私の授業のように、大まかなことはDepartmentが決定し、各教員が微調整を行う。
2.100%各教員の自由意思に基づいて成績を決定する。
同じ大学でも、授業によってこの辺は異なったりするのだが、私の個人的な感覚では授業が上級生向けになればなるほど、2のパターンになっていくようである。
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2008年12月16日火曜日
抜歯
5歳の時....扁桃腺摘出
18歳の時....盲腸摘出
20歳~32歳の間....親知らず4本抜歯
そして、今日私の体の一部が再び人為的に取り除かれることになったのだ。
2008年12月16日....第一小臼歯4本抜歯
この前始めた歯列矯正のために、前から4番目の歯4本を抜歯るす日が来たのである。
この抜歯は、矯正医が行うのではなく、抜歯のプロ、"Oral Surgeon"、日本語で言うところの口腔外科医が行うのだ。このためになんと、車で1時間半近く離れたインディアナ州の州都インディアナポリスまで行くことに。
って、West Lafayetteには口腔外科医はいないのだろうか?やはり田舎だからなぁ~。
とにもかくにも、予約時間は1時半。そして、抜歯の後、今日はまともな食事ができないことが予想されるので、昼飯を気合い入れて食べることに。そこでやってきたのがここ。
肉、野菜、パスタ、サラダ、デザート、その他もろもろ食べ放題のGolden Corral。アメリカでたまに見かける、食べ放題のチェーン店。私の家から高速道路の入口に行く途中にも一店存在する。
今日の昼はここでお腹が膨れるまで食べることに。こんな感じのが食べ放題。
ランチタイムは一人約8ドル。ちなみに、夜に来ると、もっとちゃんとしたステーキとかが食べられる。ちなみに夜の値段は10ドルちょっと。
ここに来たのは今日で3回目。家からちょっと遠いのと、食べ放題というだけで、別に特に美味しいわけでもないので、めったに来ない。でも、今日はここで「食いだめ」をして、いざインディアナポリスへ。
高速に乗って車を走らすこと1時間20分、現場到着。これがその病院(って言うんだろうか?)。
ちなみに、今日は雪がちょっと降ってる。
中に入って、ちょっとした手続きを済ませ、いよいよ手術室(?)へ通された。椅子に座らせらて、まずは血圧チェック。そして、いよいよ口腔外科医登場。
職業を聞かれたから、Purdue大学で教員をやっていると答えたら、この医者もPurdue出身とのこと。ちなみに、彼の奥さんも、息子も、娘もみんなPurdueを出たらしい。
まぁ、そんなことはさておき、いくつか説明を受けいよいよ、麻酔の注射。ちょっとだけ痛かった。ちなみに、West Lafayetteまで車で1時間半かけて帰るといったら、「それまでに麻酔が切れないように」という理由で普通よりも多めに麻酔を打たれた。
で、麻酔がより効いてくるまで、20分ぐらい(だったかなぁ~)待ちぼうけ。看護婦(?)の人と世間話をしてた。彼女はメキシコからの移民らしい。ちなみに、麻酔で口が腫れ上がってるような感覚がして、いまいち上手く話せなかった。
そして、再び口腔外科医登場。いよいよ抜くのである。想像してよりもかなりあっさりと、軽々と歯を抜いていった。で、2本目が抜き終わった時に彼が発したセリフは
"Ok, two down!"
って、野球の中継かよ、って思ったが。とにかくそんな感じで抜歯はかなり簡単に終わった。
で、その後、さっき世間話をしてたメキシコ人の看護婦から術後の説明を受ける。止血用のガーゼのせいで、口をもごもご言わせながら説明を聞いていた。そして、痛みどめの処方箋をもらってお会計へ。
が、なんとこの抜歯には保険が利いた。で、取られた額は約180ドル。高いのか安いのか、いまいちよくわからない気がする。
そんなこんなで、約2時45分に再びWest Lafayetteへドライブ。帰りに家の近くのブラッグストアーで痛みどめ購入。何故かこれに時間がかかって、結局家に帰ってきたのは5時近くだった。
その後は、ベッドでごろごろしながら、本を読んで過ごした。ちなみに、昼の「食いだめ作戦」が功を奏し夕食抜きでも平気だった。でも、さすがに10時ぐらいにはちょっとお腹がすいてきたので、これに備えてあらかじめ買っておいた、缶詰のスープとヨーグルトを食べた。
ところで、抜歯後の歯の写真が見たいという人のは、歯列矯正のブログ
30代男の歯列矯正 In U.S.A.
をチェックしてください。
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18歳の時....盲腸摘出
20歳~32歳の間....親知らず4本抜歯
そして、今日私の体の一部が再び人為的に取り除かれることになったのだ。
2008年12月16日....第一小臼歯4本抜歯
この前始めた歯列矯正のために、前から4番目の歯4本を抜歯るす日が来たのである。
この抜歯は、矯正医が行うのではなく、抜歯のプロ、"Oral Surgeon"、日本語で言うところの口腔外科医が行うのだ。このためになんと、車で1時間半近く離れたインディアナ州の州都インディアナポリスまで行くことに。
って、West Lafayetteには口腔外科医はいないのだろうか?やはり田舎だからなぁ~。
とにもかくにも、予約時間は1時半。そして、抜歯の後、今日はまともな食事ができないことが予想されるので、昼飯を気合い入れて食べることに。そこでやってきたのがここ。
肉、野菜、パスタ、サラダ、デザート、その他もろもろ食べ放題のGolden Corral。アメリカでたまに見かける、食べ放題のチェーン店。私の家から高速道路の入口に行く途中にも一店存在する。
今日の昼はここでお腹が膨れるまで食べることに。こんな感じのが食べ放題。
ランチタイムは一人約8ドル。ちなみに、夜に来ると、もっとちゃんとしたステーキとかが食べられる。ちなみに夜の値段は10ドルちょっと。
ここに来たのは今日で3回目。家からちょっと遠いのと、食べ放題というだけで、別に特に美味しいわけでもないので、めったに来ない。でも、今日はここで「食いだめ」をして、いざインディアナポリスへ。
高速に乗って車を走らすこと1時間20分、現場到着。これがその病院(って言うんだろうか?)。
ちなみに、今日は雪がちょっと降ってる。
中に入って、ちょっとした手続きを済ませ、いよいよ手術室(?)へ通された。椅子に座らせらて、まずは血圧チェック。そして、いよいよ口腔外科医登場。
職業を聞かれたから、Purdue大学で教員をやっていると答えたら、この医者もPurdue出身とのこと。ちなみに、彼の奥さんも、息子も、娘もみんなPurdueを出たらしい。
まぁ、そんなことはさておき、いくつか説明を受けいよいよ、麻酔の注射。ちょっとだけ痛かった。ちなみに、West Lafayetteまで車で1時間半かけて帰るといったら、「それまでに麻酔が切れないように」という理由で普通よりも多めに麻酔を打たれた。
で、麻酔がより効いてくるまで、20分ぐらい(だったかなぁ~)待ちぼうけ。看護婦(?)の人と世間話をしてた。彼女はメキシコからの移民らしい。ちなみに、麻酔で口が腫れ上がってるような感覚がして、いまいち上手く話せなかった。
そして、再び口腔外科医登場。いよいよ抜くのである。想像してよりもかなりあっさりと、軽々と歯を抜いていった。で、2本目が抜き終わった時に彼が発したセリフは
"Ok, two down!"
って、野球の中継かよ、って思ったが。とにかくそんな感じで抜歯はかなり簡単に終わった。
で、その後、さっき世間話をしてたメキシコ人の看護婦から術後の説明を受ける。止血用のガーゼのせいで、口をもごもご言わせながら説明を聞いていた。そして、痛みどめの処方箋をもらってお会計へ。
が、なんとこの抜歯には保険が利いた。で、取られた額は約180ドル。高いのか安いのか、いまいちよくわからない気がする。
そんなこんなで、約2時45分に再びWest Lafayetteへドライブ。帰りに家の近くのブラッグストアーで痛みどめ購入。何故かこれに時間がかかって、結局家に帰ってきたのは5時近くだった。
その後は、ベッドでごろごろしながら、本を読んで過ごした。ちなみに、昼の「食いだめ作戦」が功を奏し夕食抜きでも平気だった。でも、さすがに10時ぐらいにはちょっとお腹がすいてきたので、これに備えてあらかじめ買っておいた、缶詰のスープとヨーグルトを食べた。
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2008年12月15日月曜日
く、車が...
今日はお昼過ぎにちょっとだけ大学に行く用事があったので、昼飯も大学のカフェテリアで済ますべく、お昼ちょっと前に家を出た。
いつものように車に乗りこもうとしたとき、衝撃が走った!!!
なんと、
く、車が
凍りついてる!!!!
まじで。
昨日の夜(?)、雨と雪の混ざったのが降っていた感じがしてたのだが、なんと、車全体が氷で覆われているではないか。ガラスもボディーも全て。こんな感じで。
これは、フロントガラスの写真。よ~く見ると、ハンドルがなんとか透けて見えるのが分かる。運転席側のドアも、こんな感じ。
ううむ、早くエンジンをかけて暖めなければ、と思い、ドアを開けようとするも、なんと、ドアは凍りついて開けることができない...。
そこで、思いついた。そうだ、お湯をかければいいんだ。バケツにお湯を汲んでこよう。
って、考えたら、私の家にはバケツがない!!
そこで、台所にあった大きめの鍋で代用。何回かお湯をかけたら、氷は溶けて、ドアも開くようになった。
そんな訳で、今日は帰りにバケツを買ってきた。
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いつものように車に乗りこもうとしたとき、衝撃が走った!!!
なんと、
く、車が
凍りついてる!!!!
まじで。
昨日の夜(?)、雨と雪の混ざったのが降っていた感じがしてたのだが、なんと、車全体が氷で覆われているではないか。ガラスもボディーも全て。こんな感じで。
これは、フロントガラスの写真。よ~く見ると、ハンドルがなんとか透けて見えるのが分かる。運転席側のドアも、こんな感じ。
ううむ、早くエンジンをかけて暖めなければ、と思い、ドアを開けようとするも、なんと、ドアは凍りついて開けることができない...。
そこで、思いついた。そうだ、お湯をかければいいんだ。バケツにお湯を汲んでこよう。
って、考えたら、私の家にはバケツがない!!
そこで、台所にあった大きめの鍋で代用。何回かお湯をかけたら、氷は溶けて、ドアも開くようになった。
そんな訳で、今日は帰りにバケツを買ってきた。
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2008年12月14日日曜日
日曜日
今日は、日曜日。
なっ、なんと、12時近くまで寝てしまった....。9時ごろ目が覚めたが、いまいち起きられず、結局また眠りについて、気がついたら12時だった。
やはり、今学期の授業が終わり、気が抜けてしまったんだろうか。そう、今学期の授業は終了したのである。そして、期末試験も問題作りは上の人がやってくれるし、採点もマークシート方式、って前にも同じことかいたか。
そんな訳で、来学期の授業開始の1月12日までの約一か月近くもの間、基本的に冬休み。昼まで寝てようが、誰にも文句わ言われない。日曜に限らず、平日も。へへへ。しめしめ。
日本のサラリーマンやOLの人たち、うらやましいだろ~?
そう、数学者とはそんな美味しい職業なのだ。
そんな訳で、
冬休みは、思いっきり遊ぶぞー!!
ってな展開には実はならないのである。
数学者にとって、授業は仕事の一部。授業時間に割かれる必要がない冬休みや夏休みは、研究をやる上で重要な期間であり、特に私のような若手にとっては、数学者にとして生き残るためには、遊んでもいられないのである。
特に私の場合、この冬休みは、1月の初めに一週間ほど、共同研究者のいるサンディエゴに出張予定であり、それまでに現在とりかかっている研究を少しでも進めておく必要があるのだ。
そんな訳で、12時に起きたけど、昼食とシャワーの後は、ただひたすら数学に没頭していた一日だった。
ところで、夕食は例によって作るのがめんどくさかったから、KFCに食べに行った。前にちょっとだけ紹介した、食べ放題、All you can eat、buffet、バイキング、と色々な表現ができるが、とにかくKFC(ケンタッキーフライドチキン)の食べ放題。こんな感じ。
チキン以外にも、野菜とかマッシュポテトとかビスケットとかも食べ放題。こんな感じで取ってくる。
プレートは汚れたら何回でも交換OK。
さらに、野菜サラダやちょっとしたデザートも食べ放題。こんな感じで。
これで約7ドル50セント。実は最近これにハマってる。ちなみに、アメリカのKFCはどこでもこの食べ放題があるのかというと、そうでもなく、結構、「地域限定」ぽい感じがする。とういか、食べ方だいがあるところは結構少ない気がする。
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なっ、なんと、12時近くまで寝てしまった....。9時ごろ目が覚めたが、いまいち起きられず、結局また眠りについて、気がついたら12時だった。
やはり、今学期の授業が終わり、気が抜けてしまったんだろうか。そう、今学期の授業は終了したのである。そして、期末試験も問題作りは上の人がやってくれるし、採点もマークシート方式、って前にも同じことかいたか。
そんな訳で、来学期の授業開始の1月12日までの約一か月近くもの間、基本的に冬休み。昼まで寝てようが、誰にも文句わ言われない。日曜に限らず、平日も。へへへ。しめしめ。
日本のサラリーマンやOLの人たち、うらやましいだろ~?
そう、数学者とはそんな美味しい職業なのだ。
そんな訳で、
冬休みは、思いっきり遊ぶぞー!!
ってな展開には実はならないのである。
数学者にとって、授業は仕事の一部。授業時間に割かれる必要がない冬休みや夏休みは、研究をやる上で重要な期間であり、特に私のような若手にとっては、数学者にとして生き残るためには、遊んでもいられないのである。
特に私の場合、この冬休みは、1月の初めに一週間ほど、共同研究者のいるサンディエゴに出張予定であり、それまでに現在とりかかっている研究を少しでも進めておく必要があるのだ。
そんな訳で、12時に起きたけど、昼食とシャワーの後は、ただひたすら数学に没頭していた一日だった。
ところで、夕食は例によって作るのがめんどくさかったから、KFCに食べに行った。前にちょっとだけ紹介した、食べ放題、All you can eat、buffet、バイキング、と色々な表現ができるが、とにかくKFC(ケンタッキーフライドチキン)の食べ放題。こんな感じ。
チキン以外にも、野菜とかマッシュポテトとかビスケットとかも食べ放題。こんな感じで取ってくる。
プレートは汚れたら何回でも交換OK。
さらに、野菜サラダやちょっとしたデザートも食べ放題。こんな感じで。
これで約7ドル50セント。実は最近これにハマってる。ちなみに、アメリカのKFCはどこでもこの食べ放題があるのかというと、そうでもなく、結構、「地域限定」ぽい感じがする。とういか、食べ方だいがあるところは結構少ない気がする。
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2008年12月12日金曜日
今学期最後の授業
今日は今学期最後の授業。そんな訳で、来年の一月中頃まで授業は無しである。
で来週は期末試験期間。そう、学生にとっては過酷な一週間が待っているのである。で、教員の方はと言えば......学生の人には悪いのだが.......ううむ、あまり多くは語らないでおこう。
しかも今学期、私が担当している授業は、上で統括している人がいて、試験問題も基本的に上の人が作る上に、期末試験の形式も、日本で言うところの「マークシート方式」。つまり、採点すらしなくて良いのである。そんな訳で、今学期の「授業関係」の仕事はほぼ終了したようなものである。
ちなみに、私の受け持つ授業の試験はなぜか来週の土曜日。厳密にはそのあと、最後の成績(AとかBとかCとか)をつけて完全に終了するのではあるが。
そんな訳で、今日は授業が終わって、ちょっとこまごました仕事をかたずけ5時に帰宅。でも、直接家には向かわず、Walmartで買い物。で、帰る途中
「今学期の授業も終わったことだし、どっかで美味しいものでも」
と思ったが、よくよく考えたら
「昨日50ドルのフランス料理を食べたばかり」
それに
「外は寒いから、車から出たくない」
そんなときに目に飛び込んできたのが
マクドナルド
結局勢いで、そのままドライブスルーへ.....。
結局今日の夕食は安っぽい、体にもあまりよくない、マックのハンバーガー。写真を載せる必要はないだろう。ううむ。昨日の夕食と比べると、AランクからFランクに急降下といった感じである。
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で来週は期末試験期間。そう、学生にとっては過酷な一週間が待っているのである。で、教員の方はと言えば......学生の人には悪いのだが.......ううむ、あまり多くは語らないでおこう。
しかも今学期、私が担当している授業は、上で統括している人がいて、試験問題も基本的に上の人が作る上に、期末試験の形式も、日本で言うところの「マークシート方式」。つまり、採点すらしなくて良いのである。そんな訳で、今学期の「授業関係」の仕事はほぼ終了したようなものである。
ちなみに、私の受け持つ授業の試験はなぜか来週の土曜日。厳密にはそのあと、最後の成績(AとかBとかCとか)をつけて完全に終了するのではあるが。
そんな訳で、今日は授業が終わって、ちょっとこまごました仕事をかたずけ5時に帰宅。でも、直接家には向かわず、Walmartで買い物。で、帰る途中
「今学期の授業も終わったことだし、どっかで美味しいものでも」
と思ったが、よくよく考えたら
「昨日50ドルのフランス料理を食べたばかり」
それに
「外は寒いから、車から出たくない」
そんなときに目に飛び込んできたのが
マクドナルド
結局勢いで、そのままドライブスルーへ.....。
結局今日の夕食は安っぽい、体にもあまりよくない、マックのハンバーガー。写真を載せる必要はないだろう。ううむ。昨日の夕食と比べると、AランクからFランクに急降下といった感じである。
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昨日の日記
昨日の夜、私が毎週顔を出しているセミナーの講演者とディナーに行ってきた。行った場所はフレンチレストラン。なんか高そうな気もするが、講演者、教員6人(私を含む)と大学院生一人で夕食。アペタイザーとワインの後、私が注文したのはこれ。
なんとなく分かりずらいが、かなり厚いステーキで上にはブルーチーズ、下にはマッシュポテト。肉がめちゃくちゃ軟らかかった。
で、総額50ドル。まぁ、たまには美味しいものも食べないとね。
ところで、一緒に食事にきたJ.K.(教員の一人)は最近iPhoneを買ったようで、みんなに自慢(?)してた(笑)。これがそれ。
月の料金が75ドルぐらいで、iPhoneの購入費がだいたい350ドルぐらいらしい。こういうのって、「自分がどれだけ欲しいと思ってるか」と「自分の給料がいくらか」の比率で買うか買わないかを決定するんだろうけど、私は今のところは「別にいらないな~」派といったところである。でも、J.K.いわく、かなり便利らしい。
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なんとなく分かりずらいが、かなり厚いステーキで上にはブルーチーズ、下にはマッシュポテト。肉がめちゃくちゃ軟らかかった。
で、総額50ドル。まぁ、たまには美味しいものも食べないとね。
ところで、一緒に食事にきたJ.K.(教員の一人)は最近iPhoneを買ったようで、みんなに自慢(?)してた(笑)。これがそれ。
月の料金が75ドルぐらいで、iPhoneの購入費がだいたい350ドルぐらいらしい。こういうのって、「自分がどれだけ欲しいと思ってるか」と「自分の給料がいくらか」の比率で買うか買わないかを決定するんだろうけど、私は今のところは「別にいらないな~」派といったところである。でも、J.K.いわく、かなり便利らしい。
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2008年12月10日水曜日
矯正2日目
歯列矯正を始めて2日目。矯正の日記は
http://mathematicianbraces.blog6.fc2.com/
で別に書くことにして、今日はブレス(矯正器具)をつけて初めての授業となった。生徒達は矯正を始めたことに気づいたのだろうか。
ブレスが邪魔してちょっと話づらかった...が、今学期の授業も今週の金曜で終わり。
ちなみに、食事をすると、ブレスに食べ物が絡まる....。
しかし今日一日なんか、ブレスのことが気になった、いまいち仕事に集中できなかった。
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で別に書くことにして、今日はブレス(矯正器具)をつけて初めての授業となった。生徒達は矯正を始めたことに気づいたのだろうか。
ブレスが邪魔してちょっと話づらかった...が、今学期の授業も今週の金曜で終わり。
ちなみに、食事をすると、ブレスに食べ物が絡まる....。
しかし今日一日なんか、ブレスのことが気になった、いまいち仕事に集中できなかった。
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2008年12月9日火曜日
歯列矯正
歯列矯正を始めた。そう、例の歯並びを治すやつ。その経過もこれからブログに書いていこうと思うのだが、記念、と言うか記録のために写真も載せたい。しかし、ここに私の歯の写真を載せるのもなんとなくグロイ気もするので、このブログとは別に歯列矯正ブログを立ち上げた。
http://mathematicianbraces.blog6.fc2.com/
「30代男の歯列矯正 In U.S.A.」などという、かなりベタなタイトルをつけてしまったが、これから矯正が終わるまでその記録をこのブログに残していこうと思っている。興味がある人は読んでみてくださいね。
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2008年12月6日土曜日
数学者の平凡な土曜日
今日は土曜日。休日である。そんな訳で、数学者の平凡な休日を紹介。
10:30~12:30 なんと10時半起床。休日とはいえ、さすがに寝坊である。そのあとコーヒー飲みながらメールチェックしたり、だらだらと時を過ごす。そしてシャワーを浴びた。
12:30~13:00 昼食。つくるのが面倒だったから、外に食べにいった。雪がちょっと降っていたが、運転には支障はなかった。ちなみに、昼飯はケンタッキーフライドチキン。こっちで言うところのKFC。ちなみに、こっちにはKFCの食べ放題がある。約7ドル50セント。ちょっと食べ過ぎた。
13:00~14:00 昼食のあとスタバでちょっと読書。ちなみに読書と言っても数学者の場合、大半が数学の論文を読むことになるのだ。そんな訳で、スタバで一時間ほど数学の論文を読んだ。
14:00~16:00 スタバの後、その足で大学へ。私が受け持つ授業のことで、ちょっとやらなければならなかったことがあったので、オフィスでちょっとだけ仕事。休日出勤である。
16:00~22:00 アパートに戻り、今度は自分の部屋で数学の研究に没頭。昼飯を大量に食べたから夕食時になっても腹が減らなかった。そんな訳で夕食は抜きに。
22:00~23:00 ジムで体を鍛える。
23:00~今現在 さすがに夕食抜きでちょっとお腹がすいたから、軽くシリアルを食べながらブログを更新。
ううむ、結局一日の大半は数学に関係したことで占められているのである。「数学者」といわれる所以である。
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10:30~12:30 なんと10時半起床。休日とはいえ、さすがに寝坊である。そのあとコーヒー飲みながらメールチェックしたり、だらだらと時を過ごす。そしてシャワーを浴びた。
12:30~13:00 昼食。つくるのが面倒だったから、外に食べにいった。雪がちょっと降っていたが、運転には支障はなかった。ちなみに、昼飯はケンタッキーフライドチキン。こっちで言うところのKFC。ちなみに、こっちにはKFCの食べ放題がある。約7ドル50セント。ちょっと食べ過ぎた。
13:00~14:00 昼食のあとスタバでちょっと読書。ちなみに読書と言っても数学者の場合、大半が数学の論文を読むことになるのだ。そんな訳で、スタバで一時間ほど数学の論文を読んだ。
14:00~16:00 スタバの後、その足で大学へ。私が受け持つ授業のことで、ちょっとやらなければならなかったことがあったので、オフィスでちょっとだけ仕事。休日出勤である。
16:00~22:00 アパートに戻り、今度は自分の部屋で数学の研究に没頭。昼飯を大量に食べたから夕食時になっても腹が減らなかった。そんな訳で夕食は抜きに。
22:00~23:00 ジムで体を鍛える。
23:00~今現在 さすがに夕食抜きでちょっとお腹がすいたから、軽くシリアルを食べながらブログを更新。
ううむ、結局一日の大半は数学に関係したことで占められているのである。「数学者」といわれる所以である。
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2008年12月5日金曜日
昨日の日記
昨日は私の大学院時代の友人のMaria(ロシア人)が私の大学のセミナーの講演者としてやってきた。日本的な言い方をしたらロシアン・ビューティーとでも言うんだろうか?とにかく、彼女とは大学院時代はよく宿題を一緒にやった仲である。
現在イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校でポスドクをしている、私と同様若き(?)数学者の一人である。この大学は私の大学から車で1時間半程度のところにあるので、「うちのところに講演に来ない?」的な感じで私が招待した。しかし雪の影響で講演前の時間ぎりぎりに到着。でも、講演はうまくいき、招待した私自身も一安心(?)であった。
ところで、彼女と会うのはかれこれ3年ぶり。講演の後も色々と話をした。数学の話意外にも、かつてのクラスメートの話とかで話題がつきなかった。
そして、他の教員らとともに夕食へ。近くのタイ料理レストランで食べた。
で、夕食の後もしばらくMariaとスタバでだべって、気がついたら10時過ぎになっていた。
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現在イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校でポスドクをしている、私と同様若き(?)数学者の一人である。この大学は私の大学から車で1時間半程度のところにあるので、「うちのところに講演に来ない?」的な感じで私が招待した。しかし雪の影響で講演前の時間ぎりぎりに到着。でも、講演はうまくいき、招待した私自身も一安心(?)であった。
ところで、彼女と会うのはかれこれ3年ぶり。講演の後も色々と話をした。数学の話意外にも、かつてのクラスメートの話とかで話題がつきなかった。
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