2015年2月8日日曜日

ブログ再開宣言

皆さん、ご無沙汰です。
結局半年ぶりのブログになってしまった。

で、これから、またぼちぼちブログを再開して行きたいと思っています。


ところで、私の方は相変わらず、代わり映えのしない日々を送っています。

研究、授業、その他...


あと、この半年間でのニュースといえば、12月についにグリーンカード(アメリカ永住権)を取りました。で、便利になった事と言えば、海外からアメリカに帰ってきた時の入国審査が楽にあったことぐらいかなぁ。今のところ。


そんな訳で、今日はこの辺で。



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2014年8月6日水曜日

真犯人よ出てこい!〜スタップ細胞論文に思う事その5〜

個人的にはこの話題がこんなに長い間(半年以上)に渡ってマスゴミの餌食になるとは思ってなかったのだが、ついには関係者の自殺という事態にまで至ってしまった。「マスゴミによるイジメ自殺」と言っていいと思う。

ところで、私は日本から離れているため、基本的にネットでのみの情報収集となるのだが、今回の一連の報道等を見ていて、一つだけほとんど指摘されていな事がある事に気がついた。

それは「真犯人」の存在が未だに取り上げられていないことである。

まず、今年の一月に理研がNHKを通じて、STAP細胞に関する記者会見を行った。(ちなみに私的には、これ自体が異常な事である。たかがNatureに論文を発表したぐらいで、テレビで記者会見など、普通はあり得ないことだからだ。おそらく理研としてはSTAP細胞に関して相当の自身があったのだろう。が、この事は今回は触れないでおくことにする。)

そして、その約一ヶ月後に、論文の不備が発覚。使われている画像のうち3枚ほどが使い回しであったという事である。

ところで、この問題になったNatureの論文は以下のリンクで公開されている。(すでに論文は撤回されているため、Retractedと書かれているが、それでも読む事はできる。)

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html

マスゴミ関係者は言うまでもなく、小保方氏やその論文を叩いている人のいったいどれだけの人が、この論文に実際に読んだのだろうか?と思ったりもするのだが、とにかくさらっとでも目を通せば分かる事がある。

まず、ほとんどの人に取っては(英語が読める人であっても)いったい何が書いてあるかすら分からない、ということである。

そして、この論文には約80点ほどの画像と4つの動画が添付されているのだ。

で、そのうちの3枚ほどがちょっとおかしかった、といったことが発覚したのである。しかもこの画像は後に小保方氏が単純ミスで本来使うべき画像を他の画像と間違って貼ってしまったと、説明しているものである。さらには、Natureの査読員だって指摘できなかったほどである。

って、じゃあ、いったい誰がそんな細かい点に気づいたのか?まさに重箱の隅をつつかなければ分からないような点である。

さらには、これとほぼ時を同じくして、Natureの論文とは直接は関係のない小保方氏の博士論文の序章のコピペ問題も発覚した。(ちなみに、このコピペ問題がどの程度の問題なのかに関しては以前に書いたことも読んでください)



この二つが「不正」として各メディアに時を同じくして報じられたのである。そう、ほぼ同時に「発覚」したのである



明らかに言える事は、マスゴミ関係者や一般のネットユーザーが同時にこの二つに気がつくことなどまずあり得ない、ということである。いや、それどころか専門家であっても気づかないようなことである。実際にNatureの査読員は気づかなかった訳だし。


おそらく(というかほぼ間違いなく)以前からこの二つの問題点を知っていた人物がタイミングを見計らってマスゴミにリークしたものと考えられる。

推測ではあるが、理研内部のとくに小保方氏をよく知る人物によるものであろうか。おそらく小保方氏の研究グループの行動をやっかんだ理研内部の別のグループや派閥による「犯行」のようにも思える。

そして、目論み通りにマスゴミが騒いでくれた。

さらに、暴れだしたマスゴミの止め方など知る由もない理研はとりあえずの謝罪。でも、事件は収まる訳もなく、逆に騒ぎが大きくなり、結局今回のような事態に至ってしまった、というのが私の考えるところである。


で、私が声を大にして言いたいことは、この「真犯人」を追求する必要がある、ということである。不正とも言えないような、ちょっとしたミスによる画像の取り違いと博士論文の序章のコピペ。こんな程度のものをあたかも犯罪であるかのごとくにマスゴミにリークした理研内部のやっかみ連中。私はこのような人達が必ずいると確信している。そして彼らは今でも陰でほくそ笑んでいるはずである。



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2014年7月30日水曜日

最後の晩餐

フランス滞在も今日が最後。
明日の昼前の便でアメリカに帰ります。

そんな訳で、今日は部屋の掃除したり、荷物をまとめたり。

ところで、今日の3時に部屋のinspectionがあるって言われたけど、inspectionというほど大げさなこともなく、すんなりと終わり、敷金(みたいなもの)50ユーロを返してもらった。


で、夕飯のあと「最後の晩餐」。



冷蔵庫に残ってた生ハムとビールで一人でフランス最後の夜を過ごす。


ところで、一ヶ月半のフランス滞在だったが、仕事は結構はかどった。やっつけたかった仕事も一通り終えたし、新しい研究にも着手できたし、その他、色々とできて実りのある一ヶ月半だった。



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2014年7月29日火曜日

エッフェル塔に行ってみた

フランス滞在もあと二日となりました。

という訳で、今更だけど、今日、ついに行ってきた。


そう、エッフェル塔。


もう少し近くによって見る。




さらに近くに行ってみる。





もっと近くまで。



さらに近くに。



真下まで来た。





せっかくだから、エッフェル塔に登ってみる事に。
とりあえず、階段で中間地点まで登ってみることに。(エレベーターで登るのは込んでたから)




この上の写真、よく見ると階段があって登ってる人が沢山いる。


で登ってみるとこんなのがある。
この上に立ってるのって、思ってる以上に足がすくむ。





見ろ!人がゴミのようだ!!






外の景色。



で、最上階まで行くにはさらにチケットをかって、2時間待ちぐらいになるって言われた。

頂上を目指す人達の列。




という訳で、ここまでで断念して、降りる事に。

下りはエレベータで降りてきた。



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2014年7月26日土曜日

エビアン

フランス滞在も残り一週間をきりました。

ところでフランスと言えばこれ。



エビアン。2リットルで0.6ユーロ(約82円)。

フランスにいる間はずっとこれを飲んでた。




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2014年7月19日土曜日

フランスのクワガタ

道ばたでクワガタ見つけた。フランスのクワガタ♀





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2014年7月13日日曜日

数学者への道〜難易度編その2〜

前回のつづきで、「数学者への道」難易度編。

数学者への道は、

1大学(学部)
2大学院(Ph.Dプログラム)
3ポスドク
4Assistant Professor (Tenure-Track)
5Associate Professor (Tenure)
6Professor
7さらにその上(雲の上)

と続くと書いたが、その際

4から5と、5から6への難易度はそれほど高くないと書いた。つまり4まで辿り着いた人に取っては5に進むのはそれほど難しくもなく、また5まで辿り着いた人には6に進むのはそれほどでもないのである。(もちろん簡単だと言っているわけではないが。)

その大きな理由は、4から5、5から6へと昇進する際には、他の人との競争をしなくて良いからである。

例えば私の現在いるミズーリ大学の数学科には、現在4にいる人が私を含め合計5人いる。そして、この秋からもう一人増えて6人になる。が、この6人が例えば3つの椅子を争う、といったような制度にはなっていないのである。

そうではなく、次の段階に上がれるかどうかは、完全に自分次第であって、もしかしたら6人全員が上に上がれるかもしれないし、最悪の場合は誰も上がれないかもしれないのだ。

また、5から6への昇進も同じである。別にProfessor(つまり教授)の数が決まっていて、だれかが抜けないと下の人が教授になれない、といったような制度にはなっていないのだ。

別の言い方をすれば、4、5、6の段階にいる教員に取っては、基本的に横に並んでいる感じで、縦の並びは基本的には存在しないのである。

つまり、教授がいて、その下に何人かの准教授がいて、さらにその下に...みたいな仕組みにはなってのだ。

私も現在4段階でAssistant Professorな訳だが、別に誰かの"assistant"な訳では無く、また、私の上に誰か教授がいて、その人がいる限り教授にはなれない、といった訳でも無いのである。

もちろん、国によってはこの辺異なるのだが、アメリカではどの大学でもこのような制度になっている。(数学の場合は)

つまり、4の段階まで進めば、その後は基本的に他の人と競争しなくてもすむようになるのだ。とりわけ、同僚と醜い出世争いのようなものもしなくても良いのである。

これは精神衛生上かなり楽な制度に思える。研究にも精神的なゆとりを持ってうちこめるようになる。

そのような理由もあり、4から5、と5から6への難易度はそれほど高くない、と言えるのである。



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