無事帰国

一日遅れで帰ってきました。

日本は思ったよりも寒い。

ところで、帰りの飛行機。成田に到着したと思ったら、予想通り、新型ウイルスの検疫があった。

検疫って何するの？って素朴な疑問ではある。

まず、飛行機がゲートにつくとしばらくして、ゴーグルとマスク、そして全身に水色の手術服見たいのを着込んだ人たちが機内に乗り込んできた。

そして、なにやらものものしいカメラのお化け見たいので、乗ってる人の体温測定を始めた。この風景、写真に撮りかたったけど、検査の妨げになるという理由で、写真は撮れなかった。

そして、あらかじめ記入させられた健康状態を申告する用紙を検疫官が一人一人集める。この間は写真撮影オッケー......たぶん......

とにかくそんな訳で、記念撮影。こんな感じ。



ちなみに、この作業、かなり時間が掛かった。きちんと記入されているか、一人一人きちんとチェックして、オッケーなら、こういう用紙を渡してもらえる。



それから、これとは別に、マスクも渡された。これがそれ。



飛行機を降りる際には、全員マスクをつけるようにって言われた。

そんな訳で、飛行機が到着してから外に出れるまでに掛かった時間は合計１時間。

そして、さらに気づいたことは、なんと、飛行場で働いている人は全員マスクを着けているではないか。入国審査官や税関の人はもちろん、売店で働いているひとから、バスの切符売り場の人も、みんながみんなマスク、マスク、マスク........。

ううむ、恐ろしい世の中になったものである。


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