私の実家にはまだ自分の部屋がある。
でも、結構物置状態。
そこで、先週はいい加減この、物置状態の部屋を片付けることにした。これは、結構以前から、やりたいと思っていたことだけど、日本に帰ってくるとつい、だらけて、結局やらずにいたことだっただけに、今回は思い切って、気合いを入れて部屋の整理をすることにした。
とりあえず、いらないものと取っておくものの分別。しかしまぁ、次から次へと、色々とほとんどガラクタ同然のものが出てくる。
そして、そんなガラクタのいくつかを記念撮影した。
まずは、小学校の時に買ってもらった、天体望遠鏡。
いったい、いくらで買ったものなんだろうか?たしか、誕生日に買ってもらったような記憶が....
それから、またまた、小学校の時に買ってもらったラジコンのプロポ。
私が小学生のころ、こういうのはやったんだよなぁ~。今の小学生はどうなんだろうか。
それから、中学のとき、確か技術家庭(?)の授業で作った、マガジンラック。
これ、捨てようか、取っておこうか、迷ってる。
あとは、昔作ったプラモ。
ミニクーパー。結構、上手く作れたと思う。ちょっと、ホコリかぶってるけど。これは、捨てずに取っておくことにした。
そして、極めつけは、これ。
スーパーファミコンの本体。買ったのは高校時代。ちなみに、発売されたのも高校時代。ううむ、これどうしようかなぁ~。中古のゲームショップとかに売れないかなぁ~。って、「中古」というよりは「骨董品」に近い気もするが。
しかし、私の所有物で最大のスペースを閉めていたのは、大量の「本」。
高校入試の参考書から、大学受験、辞書、雑誌、全くと言っていいほど読むことのない専門書。趣味のもの。さらには、何で買ったのかすら不明な本まで。まぁ、実に大量の本が部屋じゅうに眠っていた。
ただ捨てるのもなんかもったいない気もしたらら、ブックオフで売れるか試してみた。で、いくつか本をブックオフに持っていって分かったこと。
売れない本:雑誌、参考書や問題集、専門書、辞書、表紙が色あせてる本.....
って、私が持ってた本はほとんどがこういう本なんだけど.....
でも、売れそうな本もあったので、それらを厳選して、ブックオフへ。しかし、持っていくだけでも一苦労だった。カバンにできるだけ詰め込んで、原チャでブックオフと実家の間を4往復した。一冊一冊は大した値段が付かなかったけど、ちりも積もれば山となる。合計2500円ぐらいになった。
ちなみに、値段がどう決まるかというと、基本的に本の元値や内容ではなく「見た目」で決まるらしい。つまり、保存状態が良ければ、昔の本でも売れるとのこと。
たとえば「Windows95の使い方」みたいのも、保存状態がよかったので20円ぐらいの値が付いた。
さらに笑えたのは高校時代に買った「FF4の攻略本」。なんと10円で売れた。ちなみに、私がやったFF4って、最近よくあるリニューアル版じゃなくて、一番最初のFF4。
でも、まぁ、私の持ってた本のほとんどは明らかに売れないものだらけ。で、どのくらいの量かというと、このくらい。
もちろん、私が買った以外の本もあるのだが、いったい全部でいくらぐらいこれらの本に使ったんだろうか?
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1 件のコメント:
スーパーファミコン!!!懐かしい!
私もブックオフよく行きます。
売れないと思っていた物が売れるとちょっと嬉しいですよね。
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