みなさん、こんちは。
ところで、自然科学で有名な論文ジャーナルといえば、STAP細胞事件で話題となったNatureとか、それ以外にはScienceとかCellとかがあるけれど、数学で3大論文ジャーナルといえば
・Annals of Mathematics、通称Annals、米国プリンストン大学発行
・Journal of the American Mathematical Society、通称JAMS、アメリカ数学会(AMS)発行
・Inventiones Mathematicae、通称Inventiones、ドイツSpringer -Verlag発行
もしこれらの雑誌のどれか一つに論文を発表できれば、数学者として相当の功績であるのは言うまでもなく、誰かがこれらの雑誌に論文を発表したと聞けば「おおっ!」って感じになるのも事実である。
もう少し具体的な例を出すとすれば、もしこの3つのうちのどれか一つに論文を発表すれば、100%とまでは言わないがかなりの高確率でそこそこの大学でTenure-trackのポジション(数学者への道の第4ラウンド)を得る事ができるぐらいだと思う。
もちろん論文の価値は雑誌で決まる訳ではないのがだ、それでもかなりの程度、論文の質はどの雑誌に発表されたかで評価されるのも事実であり、実際、過去数十年間に発表された重要な論文の大部分はやはりこれらの雑誌に発表されている。
で、なんと!
このたび、私の論文の一つがJAMSに受理され、それ以前にAnnalsとInventionesに一本ずつ論文を発表した事があるため、これをもちまして「三冠達成」となりました。(共著ではありますが。)
Ph.Dを取得してから約9年。なんとかここまで辿り着いた感じがします。
といっても数学者への道はまだまだ続く。こんな程度で満足してる訳にもいかないのだが、それでも、とりあえず数学者としてある程度「型がついてきた」感じがしなくもない気がする。
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もう少し具体的な例を出すとすれば、もしこの3つのうちのどれか一つに論文を発表すれば、100%とまでは言わないがかなりの高確率でそこそこの大学でTenure-trackのポジション(数学者への道の第4ラウンド)を得る事ができるぐらいだと思う。
もちろん論文の価値は雑誌で決まる訳ではないのがだ、それでもかなりの程度、論文の質はどの雑誌に発表されたかで評価されるのも事実であり、実際、過去数十年間に発表された重要な論文の大部分はやはりこれらの雑誌に発表されている。
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このたび、私の論文の一つがJAMSに受理され、それ以前にAnnalsとInventionesに一本ずつ論文を発表した事があるため、これをもちまして「三冠達成」となりました。(共著ではありますが。)
Ph.Dを取得してから約9年。なんとかここまで辿り着いた感じがします。
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1 件のコメント:
三冠達成おめでとうo(^▽^)o
おめでとうと讃えていいのか分からないけど(笑)、今までの研究が評価されたんだもん。いいよね〜♡
これが数学者への道のマイルストーンになるのかな?まだまだ先があって楽しみだね〜(o˘◡˘o)
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