2010年4月1日木曜日

理系大学院留学―アメリカで実現する研究者への道

というタイトルの本が出ました。

これは私がだいぶ前から参加している、カガクシャネットというグループ(?)の参加者が記事を出しあって出版したもでのす。

留学本では最大手のアルク出版から出ています。

私の記事も少し載っています。3ページほどですが(汗)。私の記事は基本的には、以前このカガクシャネットのメルマガに投稿したものに少しだけ手直しした程度のものなのですが、私が留学した時の経緯などについて書いてあります。もう、かれこれ十年以上前の昔話ではありますが......

基本的には、これから、サイエンスや工学系で大学院留学を考えている人を対象とした本ですので、興味がある人は読んでみてください。

ちなみに、私には原稿料として6500円くれました(笑)。今度日本に帰った時の飲み代に消える予定です。

でも、実はこの「理系大学院留学」というタイトルには私は難色を示していて、別のタイトルに帰るように提案もしたのですが、出版社意向もあり、このようなタイトルになってしまいました。

で、何故、このタイトルに反対なのかというと、かなり長くなるので、また別の機会に書きたいと思います。






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