熱帯魚の続きです。
とりあえず、前回までの復習はこちらでお願いします。
ようするに、冬休み日本に帰ってる間、二匹のコリドラスが死んでしまった。
しかし、消える命あれば、新たに誕生する命あり。まさに自然界の掟。なんと、水槽の中にはこんなのが!!
赤い丸の中に見えるのは、まぎれもなく、ちっちゃな熱帯魚。
そう、いつの間に稚魚が生まれてたのだ。間違え無く、レッド・プラティーの稚魚。これ以外にも3匹ほど確認できた。
このプラティーという熱帯魚は所謂、卵胎生メダカってやつで、雌が腹のなかで卵をかえして、稚魚がある程度成長してから産み落とすタイプの魚。
そして、多分、この稚魚は生まれたばかりだと思う。
うううむ、私が日本で年末年始のくだらないテレビ番組にヘラヘラ笑ってたころ、水槽の中では色々なイベントが発生していたようである。
でも、さすがにブリーディングなんてやる気ないし、やる設備もない。そもそも、この小さな水槽でブリーディングなんて出来そうもないし。
で、ちょっとグーグル先生に聞いてみたら、プラティーなどの卵胎生メダカの稚魚はある程度成長して外に出てくるため、生存率が高く、運が良ければ水槽内で、特に何もしなくても成長して大人になっていくこともあるとのこと。
そんな訳で、そのまま様子見てたら、数日後には、結局一匹も残っていなかった。
おそらく、親プラティーやその他の魚に食べられてしまったのだろう。実際、稚魚の中の一匹が親に食べられる現場を目撃してしまったし。
残念........
が、
調べたところによると、プラティーの産卵周期はなんとたった25日。一度子供を産んだプラティーはその後、ほぼ正確に25日周期で稚魚を生み続けるらしい。
そして、その約25日後の先週、再び!!!!
という訳で、次回に続く。
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1 件のコメント:
新たな命の誕生だね〜!!熱帯魚のお父さんになった気分はどう?しかし25日周期で生まれでる命…魚の人生の短い事よのう。だからそれだけ子どもを産むんだろうな〜。運良く生き残った子達がいたら、その後が見たい!(^-^)
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