そんな訳で、土曜の10過ぎごろ出発。目指すはサウスダコタ州。
でも、まずはじめに、私の住むWest Lafayetteから一時間半ぐらいの所にあるGaryという名のちょっとした街を訪れた。ちょうど通り道だったからってのもあるが。
この街は、インディアナ州でもかなり経済的に貧しい人たちが住んでいる街。どんな感じかというと、こんな感じや、
こんな感じで、
見るからに、アメリカの典型的な貧困層が住んでいる街ってのが分かる。ちょっと表通りから離れると、こんな感じの人が住んでるのか住んでないのか分からないような家がたくさん並んでいる。
街中を行く人たちも、基本的に全員が黒人。
ちょっとした公園のような場所にたむろする黒人たち。
基本的には、何もない、ただ貧しさだけが見えてくる、そんな感じの街である。
「じゃあ何でこんなところに立ち寄ったの?」
って思った人は、このゲーリーって街をWikipediaか何かで調べてみてください。
調べました?
まだ?早くして!!
そう、もう分かりましたね。この街こそが、あのマイケル・ジャクソンの生まれ故郷なのであります。
街の中心部にはこんなのが掲げてありました。
いったい彼はこの貧しい街のどの辺で生まれ育ったんだろうか?
いずれにしても、この「貧困」という以外に形容できないような街からトップスターに上り詰めたマイケル・ジャクソンは、まさにアメリカンドリームを絵にかいたような人生を送った人物だったんだなぁ~、としみじみと実感した。
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2 件のコメント:
サマースクール終了お疲れ様です。
一人ドライブですか☆
私もドライブ大好きです。
アメリカだと道も広そうだし気持ち良いでしょうね!
私も来月からサンディエゴへ留学です。
おお~、サンディエゴですか。私が以前住んでいたところですね。留学頑張ってくださいね。
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