前回の続きで熱帯魚の話。
死んでしまったコリドラス(ナマズの一種)一匹と、死骸すら残っていないもう一匹.........
一体私の留守中に何が?
そこで、熱帯魚屋へ車を走らし、事情を説明する。
しかし、熱帯魚屋の店員も「なんでだろう?」的な反応。
うううむ。
水質に異常はないみたいだし。
でも、あの留守中用の餌。なんか、いまいち食べられた形跡がなかった.......
もしかして、餌がいまいち口に合わなかった?でも、なぜ、コリドラスだけが?他の魚は生きてたのに。
そこで、私なりの推測.......というか憶測(?)
まず、コリドラスにはあのピンクの留守中用の餌が口に合わず、私が家を出てから、意外と早く、2匹とも死んでしまった。で、死体のうちの一つは、残りの魚に食べられた。
で、コリドラスの死体を食べてればお腹が満たされた残りの4匹は、別にピンクの餌を食べる必要が無かった。
というのが、なんとなく、それっぽいシナリオ。
でも、なんでコリドラスだけが.......
そこで、私の普段、数学以外にはあまり使ってない脳ミソをフル回転させて考えてみた.......。
そう、留守中は当然、アパートの窓やブラインドを完全に閉め切っていた。で、水槽は常に直射日光の当たらないところに置いてある。
つまり、留守中、水槽の中は基本的に真っ暗だった。つまり、水槽の中は夜。
で、熱帯魚達は普通、夜になると寝る。そう、人間と一緒で魚も夜は寝る生き物。実際、夜、電気を消したあと、しばらくしてこっそり水槽の中も覗いてみると、彼らは寝てる。基本的に、水槽の底でジーットしてたり、水草にもたれかかってたりする。
当然、寝てる時は餌も食べない。
つまり、私がいなかった二週間、彼らは基本的に寝た?
だから、餌もあまり食べずる必要が無かった?
が、
な、なんと、
死んでしまったコリドラスは、夜行性!!!!
だから、餌も食べなきゃいけなかったけど、ピンクの餌を何らかの理由で食べようとせず、餓死してしまったのでは?
まぁ、とにかく、あれこれ考えても死んでしまったものは、ドラゴンボールでもない限り生き返らせることは不可能。
そんな訳で、私のコリドラス2匹は熱帯魚屋さんで解決できない不可解な死をとげ、この事件は永遠に迷宮入りとなったのである。
しかし、しかしである..........
水槽の中ではこれよりもさらに驚くべき実態が発生していたのである!!!!!!
という訳で、熱帯魚記はさらに続く.........
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1 件のコメント:
何なのー?死んじゃったのも原因不明だわもう一匹は失踪するわ…。怖るべき熱帯魚の世界(-。-;
そのコリドラス?が弱っていたのかなぁ。あ、夜行性だからずっと起きていて弱っちゃったんじゃない?
しかし可哀想に…ご冥福をお祈り致します。m(_ _)m
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